2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
市町村施行による土地区画整理事業、やはりこれは、主役というのは住宅所有者だとかあるいは宅地権者ということですから、そうした人たちの意向にかかわらず開発を進めていくということを、しかも、抑制していた市町村が、みずからが施行者となって市街化区域の編入手続をすっ飛ばすわけですよ。
市町村施行による土地区画整理事業、やはりこれは、主役というのは住宅所有者だとかあるいは宅地権者ということですから、そうした人たちの意向にかかわらず開発を進めていくということを、しかも、抑制していた市町村が、みずからが施行者となって市街化区域の編入手続をすっ飛ばすわけですよ。
そして、ソ連の領土への編入手続の御質問の点でございますが、一九四六年の二月二日付のソ連邦最高会議幹部会令をもちまして、これらの地域に南サハリン州を設置いたしまして、これをロシア共和国ハバロフスク地方に編入する一方的な国内手続をとったというのが事実でございます。
もちろん、交渉それ自体のあり方はいろいろな問題があると思いますけれども、私は基本は、平和的に何ら問題なく日本の領土に確定した千島をソ連が国際法上の根拠もなくソ連のスターリンによって軍事占領のみならず編入手続まで行われてしまったこの千島問題を解決する問題、つまり、スターリンが行った誤りを今正させるという問題が領土問題の解決ということだと思います。
○兵藤政府委員 ソ連側は、先生御承知のとおり、あそこの全地域はソ連邦に編入手続をとり、あれは既にソ連の領土であるという主張を一方ではしているわけでございますが、この問題についての最終的な国際法上の決着といいますか、区切りをつける必要があるという認識は私どもあるわけでございます。
外務省の資料は、慎重な編入手続を踏んだかのように描き出しておるわけでありますけれども、実際はいろいろな疑点というのですか、解明されなければならない問題を含んでおるのではないかと私は思うわけであります。 一八八五年から一八九〇年ごろまでの政府部内及び沖繩県の尖閣列島領有をめぐる往復というものは、まず内務省がこの地域領有の意図もあって沖繩県に調査を内命しておるわけであります。
これはもっと端的に申し上げますと、首都圏及び近畿圏におきまして私ども一カ所ずつ考えているところは、現在三分の二ぐらいは市街化区域である、あと三分の一はその周辺の調整区域を市街化区域に編入手続をとって、そしてこの施行地域を設定していくというふに考えておるわけでございます。
したがいまして、持っておる者がどっちのほうであって、要するにわがほうといたしましても、保安林の関係でかってに切ったりいたしませんから、したがって、編入が必要であれば、編入手続だけ行ないますれば、あとそういう土砂流出防止保安林、水源涵養保安林という角度からはいろいろな仕事をいたすわけでございます。
それから先ほどの境界線の問題でありますが、考え方につきましては、先ほど副知事からお話がありました通りの考え方でありまして、やはり河川の中心に境界線があるわけでありまして、これが埋め立てたために境界線がなくなるということでなしに処理されたわけでありまして、この点につきましては、区といたしましても、境界線の変更等あるいは無所属地の編入手続等につきましては手続をとつておらないような次第であります。
これはやはりそういうふうに一つの協同生活体としてでき上つてまいりましたならば、從來他の生活体をなしておつた一部分がそこから切離れて、新しい生活体の中に吸收されるというのはやはり自然の運命でございますから、無理をいたしませんでも、ある適当な機会に両町村の間におのずから解決がついて、本來の編入手続によつて編入する途があると思うのであります。